内科(大学病院)勤務

トップ > 看護師の仕事内容の違い > 内科(大学病院)勤務

内科(大学病院)勤務

30代女性
内科(呼吸器、内分泌、神経)2年半

珍しい病気の方が多いです

看護大学を卒業後に大学病院に就職し、内科(呼吸器、内分泌、神経)に配属され2年半勤務しました。
新人教育が整っており、1年間は先輩ナースと振り返りを行いながら日々の業務に当たっていきます。また、各科でも勉強会が定期的に開かれており、専門知識を高めていくことが出来るようになっていました。
福利厚生がきちんとしており、夏休みなども他の小さな民間病院よりは長く取れていました。
大学病院なので、検査が終わった方、状態が落ち着いた方は次々に転院・退院するため回転が速いです。
また、珍しい病気を持った方がたくさん入院されています。また治療ではなく、精密検査で病気の特定のために入院している方もいます。
他の病院ではあまり見かけないような病気の方もたくさん入院しているため、病気に対する知識が広がります。
また、重傷者や急性期の方も多いため技術力や判断力も高まるし、何より経験を積むことが出来るので看護師として成長できるはずです。
呼吸療法認定士、糖尿病療法指導士があるとより質の高い看護を提供できると思いますし、自分の自信につながります。

人口呼吸器中の看護ケアの勉強が必須です

人工呼吸器を使用している患者さんが常にいます。そのため、人工呼吸器使用中の看護ケアの勉強は必須です。
他にも酸素療法、吸引、呼吸リハビリ指導をする場面は多いです。内分泌科でもあるので糖尿病患者さんへの指導などもあります。
その他、化学療法中のケア、腰椎穿刺の介助、胸腔ドレーンの管理などが大学病院の内科特有だと思います。
内科は外科に比べたら体の状態の変化がゆっくりなので、患者さんや病気とゆっくり向き合いながら仕事が出来ます。
しかし、大学病院なので移動することもあり、外科に移動になったとき外科の回転の速さ、変化の速さに付いていけずに、
「内科の看護師はつかえない」と言われてしまうことがあります。
大学病院ということで休暇はきちんととれます。夏休みなどまとまった休みもしっかりとっていました。
病院全体が残業禁止という風潮だったので、なるだけ早く帰れるように先輩や同僚が残っている仕事を手伝ってくれるような環境になっていました。

復帰しても内科で働きたいです

内科は、患者さんとしっかり向き合って、じっくり看護をやりたい人に向いていると思います。
私は現在夫と二人暮らしで、夫の転勤に伴って退職し専業主婦をしていますが、復帰してもまた内科で働きたいです。
内科で命の重さを学び、また、病気を治していくためには治療だけではなく看護師の日々のケアがいかに影響を与えているか、その重大性を学びました。
今後も内科で、患者さんとしっかり向き合う看護師として働きたいです。