内科病棟(リハビリ病棟)勤務

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内科病棟(リハビリ病棟)勤務

30代女性
手術室2年、内科病棟3年

リハビリ病棟

大学卒業後、フリーターなどをしていた後、社会人入学で看護学校に入り、看護師になりました。
地方にある、この地方では大きい総合病院です。、増築に増築を重ね、もともとあったものよりかなり大きくなってきた病院です。
内科病棟ですが、別名「リハビリ病棟」といって、脳血管障害や骨折などのあとのリハビリを主に頑張っている患者さんたちがいらっしゃる病棟です。
患者さんは、くも膜下出血後のリハビリや、大腿骨頚部骨折手術後のリハビリなどなど、日常生活をリハビリとして行うことで、
在宅へ戻ることを目指している方で、高齢者の患者さんが多いです。
急に入院が入るということは滅多にないので、ものすごく残業があることもありません。

見守りか介助かを見極めながら仕事をしています

歩行やトイレなど、できるだけご自分でしてもらうことで、リハビリ効果をより高めていくのですが、かといって無理して一人でやって転んで怪我しては元も子もないので、見守りや介助が必要です。ナースコールがなった時は、大抵動きたい時です。
しかも患者さんも結構意欲的にリハビリされているので、待てないことが多いため、コールがなったらとにかく急いで病室へいく!!ということをメンバーみんなで心がけています。それから、一人ひとりのレベルに合わせて、見守りでいいのか、介助が必要か、ポータブルトイレの位置はどこがベストかなど、日常生活動作の一つ一つを細かく分析して、設定しています。
患者さんの観察能力が他の科より必要だと思います。
特に資格はなくても、看護師だけで十分かなと思います。
ベッドから車椅子への移乗介助などの技術は、他の科で働くより格段に上がると思います。

プライベートでも役立つ技術が身に付きます

将来、自分の親が介護が必要になったときなどにもこの科で学んだことがものすごく参考になると思います。
実際に、ヘルパーさんで「親の介護の勉強になると思って」と入ってこられた方もいました。
しかし、医療的な薬や機械を使っての治療はほとんどないので、最先端の治療に関わりたいような看護師さんには向いていないかもしれません。
また、看護師は患者さんになんでもしてあげるのがよいのではなく、できるようになるのを待つ、ゆっくりしているのをじっと見守るのも大切だということを勉強しました。
患者さんをじっくり待てる人にはおすすめです。あるいは、待つことが足りなくて、身に付けたいと思っている人にもいいと思います。